洋服 処分

洋服の処分どうする?

 

いらない服や、着なくなった洋服の処分方法に困っていませんか?

 

洋服の処分や断捨離を思い立つタイミングとしては、衣替えなどの季節の変わり目、あるいは引越しや結婚、出産など人生の大きな節目などがあると思いますが、毎日忙しい女性にとって、なかなかじっくり取り組めるタイミングが訪れることは少ないと思います。

 

クローゼット内のたくさんの洋服

 

一人暮らしの女性の場合には仕事がちょうど忙しい年代だと思いますし、お子様がおられる女性の場合には、子供や家族のことで手一杯で、洋服の処分をしなければと思いつつ、実際はなかなか着手できていないという人、もう何年も見て見ぬふりをしているという人なども結構いると思います。

 

現実問題として、なかなか落ち着いて自分の洋服を整理したり、溜まった洋服を処分したりする機会はなかなかないですよね。

 

でも、ついつい買い物に行ったり、あるいは気分転換にネットを見ているとつい新しい洋服が欲しくなって購入してしまい、気づいた時にはクローゼットに入りきらずに部屋に溢れてしまっている、なんてこともあるのではないでしょうか?

 

そこで考えるのが、「よし、この機会に着なくなった洋服は処分しよう!」ということなのですが、いざ洋服を処分しようと思っても、その処分方法にけっこう迷うんですよね。。

 

  • 「捨てるのはちょっともったいない」
  • 「でも誰かにあげるのもな…」
  • 「売るにしてもフリマアプリはやり取りも面倒だし…」

 

などと考え、結局そのままになってしまうことも多いですよね。

 

ですが、そのままにしておいても部屋とクローゼットに着なくなった洋服が溜まっていくだけ。ここは思い切って、賢く簡単に、お得な方法で洋服を処分してしまいましょう!

 

当記事では、洋服の処分方法を紹介するとともに、おすすめの処分方法として洋服の宅配買取サービスをランキング方式で紹介しています。

 

着なくなった洋服は思い切って処分して、これからの自分にピッタリの新しい洋服を迎え入れてあげた方が幸せですよね。気持ち的にもスッキリしますので、ぜひ当記事を参考にしていただきつつ、実際に洋服の処分を行ってみていただければと思います。

 

 

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洋服を処分する際の判断基準は?

 

まず初めに、洋服を処分する際の判断基準について説明していきたいと思います。

 

クローゼットに溜まった洋服を整理する際には、その処分方法は何であれ、まずは処分する洋服を選ばなくてはなりませんよね。
そもそも洋服を処分するとなった時、何を基準にして処分する洋服を決めていますか?

 

洋服を処分するかどうか迷っている女性

 

ここでは、洋服を処分する際の判断基準について目安にできるものをご紹介します。

 

  1. 「たら」「れば」なら捨てる
  2. 好みが変わってしまったら捨てる
  3. 「これはちょっと」は捨てる

 

判断基準として分かりやすいものは、この3つです。
それでは、具体的にどういうことか見ていきましょう。

 

 

@「たら」「れば」なら捨てる

 

「たら」「れば」なら捨てる、というのは、具体的に以下のような場合のことです。

 

  • 「これもうちょっと痩せたら着られるな〜」
  • 「次のシーズンになったら着るかもしれない…」
  • 「こどもがもう少し大きくなったら着るかもしれない」
  • 「また何年かしたら流行るかもしれないもんね」

 

など、そのようなことが、「たら」「れば」というものです。
この”たられば”を考えて処分しないで残している洋服があるのであれば、それを処分するようにしましょう。

 

「たら」「れば」で残している洋服をすべて処分するだけでも、クローゼットがずいぶんと綺麗になります。

 

「いつか着るかもしれない・・・」という淡い期待が現実になることは、ほぼありません。
むしろ、いつか着るかもと思ってとっておいた洋服を着る機会があった、という経験をした人は極稀なのです。

 

 

A好みが変わってしまったら捨てる

 

洋服の好みが変わってしまった場合には、どうしても着る機会が減ってしまいますよね。
そうなると、自然とクローゼットの中に着なくなって溜まっていってしまいます。
ましてや今までの好みと180度変わってしまった場合には、着なくなってしまう洋服の量もかなり多いということになります。

 

これらの好みが変わってしまい着ることがなくなってしまった洋服を処分すると、クローゼットがかなりスッキリするはずです。

 

ただ、好みが変わってしまったら捨てる、ということも、「たら」「れば」で考えているうちは難しいかもしれません。
「また好みが元に戻るかもしれない」というような考えと一緒に、洋服もスッパリ捨ててしまいましょう。

 

 

B「これはちょっと」は捨てる

 

そして最後に、「これはちょっと」というものも捨てる目安になります。

 

例えば、でかける前にどの洋服にしようか鏡の前で悩みたくさんの洋服を着た時に、「これはちょっと・・・」と思ってしまう洋服、ありませんか?

 

「なんだか似合っていないような気がする」「変に見える」「首が詰まって見える」「足が短く見える」などなど、何かしら思うところがあるからこそ、その日の洋服に選ばず「これはちょっと」と思ってしまったわけです。

 

その「これはちょっと」と思った洋服の数々は、同じく別の日も選ばれることはないです。「また着るかもしれないし・・・」というあのフレーズと同じく、一度、「この洋服なんか違う」と思った洋服は、選ばれる機会がありません。

 

思い切って捨ててしまったほうが、クローゼットもスッキリしますし、心もスッキリします。
今の生活をさらに心地よいものにするためには、いらない洋服は処分するようにしましょう。

 

 

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判断基準はわかったけど、じゃあ洋服の処分方法は?

 

ここまで、着なくなった洋服を処分する判断基準についてご説明してきました。
着なくなった洋服を処分する判断基準については分かったけど、処分方法が分からない、どうしたらいいのか迷ってしまう、というような方も多いと思います。

 

洋服をどうやって処分したら良いか考えている女性

 

どうせ洋服を処分するなら、お得な方法で手っ取り早く、簡単に処分したいですよね。
そこで今から、洋服を処分するための7つの方法をご紹介します。

 

これを機に、いらない洋服で占領されたクローゼットや部屋とはオサラバしましょう。

 

洋服を処分するための7つの方法

 

洋服を処分するための方法として一般的によく使われているのが、以下の7つの方法です。
それぞれどのような方法なのか、詳しくご説明していきたいと思います。

 

  1. 宅配買取サービスを利用する
  2. フリマアプリを活用する
  3. オークションで売る
  4. リサイクルに出す
  5. 寄付する
  6. 親しい人にあげる
  7. 思い切って捨てる

 

これらの方法が一般的ではあるのですが、どうせなら一番お得で賢い方法を選びたいという方は多いと思います。
そこで、この7つのサービスは具体的にどのようなものであるのか、みていきましょう。

 

 

【方法1】宅配買取サービスを利用する

 

宅配買取サービスは、以前はあまり知られていなかったのですが、最近になって利用している方が増えています。
この宅配買取サービスは具体的にどのようなものなのでしょうか。

 

宅配買取で洋服を梱包する女性

 

宅配買取サービスとは、申し込みを行い届いた梱包材に梱包して送るだけで、洋服やバッグ等の査定をしてくれるサービスです。
査定額に納得できる場合にのみ同意し、査定額が振り込まれるという流れです。

 

査定額に納得できなければキャンセルも可能となっているサービスが多く、簡単にお得に洋服を処分することができる優れたサービスと言えます。
査定から振込までの日数が短いところも多くありますので、手っ取り早く早くお小遣いにしたいという方にもおすすめです。

 

また、ブランド物を捨てたり譲ったりすることが勿体ないと感じる方もおられると思います。
そのような方も、ブランドの価値が分かる方に査定してもらうことができ、お小遣いになるとなれば、うれしいですよね。

 

 

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【方法2】フリマアプリを活用する

 

そして2つ目の方法は、フリマアプリを活用するという方法です。

 

自分が着なくなった洋服が他の人に着てもらえる上にお金になるということで、この方法を選ぶ方も多くおられます。
「洋服を処分してしまうことで無駄にしている」という感覚ではなく、「誰かの役に立ったのだからよかった」と思える分、気分はいいかもしれません。

 

ただ、商品の写真を撮ったり説明を書いたり、おまけに購入したいという方とのやり取りもあるため、実はとても面倒…。
思っていたデザインとは違った、ちょっと汚れていた等、出品の際の写真や説明の仕方によってはクレームに繋がってしまうこともあります。
お店ではなく個人同士のやりとりになるため、細かなやり取りやある程度の信用も必要になってきますよね。

 

メルカリで落札者とのやり取り

 

そのような点もあり、フリマアプリは本当に洋服が好きで様々な人とつながりを持ちたいという方や、時間的に余裕があるという方に人気があります。
細かい対応が面倒ではない、写真をとってアップしたり、洋服を購入しようとしてくれる人とのやり取りも面倒ではないという場合にはおすすめです。

 

 

【方法3】オークションで売る

 

3つ目は、オークションで売るという方法です。

 

オークションもフリマアプリと同じく、洋服の写真や細かい説明とともに、購入を検討している方とのやり取りが発生します。
そのため、この方法も面倒だと感じる方にはあまり利用されていません。

 

ただ、オークションの場合には「1円〜」などの設定ができたり、思わぬ高値がついたりするため、やっていると楽しいと感じる方もおられると思います。
自分が一目ぼれをして購入した洋服が、また誰かに一目ぼれされて購入されるという流れは、物を大切にしているような感じがしていいかもしれませんね。

 

やり取り等について面倒だと感じない方からすれば、いいお小遣い稼ぎの方法だと言えます。

 

 

【方法4】リサイクルに出す

 

そして4つ目は、リサイクルに出すという方法です。
リサイクルショップに持って行ったり、地域で定期的にイベントのような形で、いらなくなった洋服などを集めているようなところもありますよね。

 

リサイクルショップに持っていく場合には、クローゼットにどれだけの量の着なくなった洋服があるのかによって、持っていく大変さが変わってきます。
洋服2着程度なら持ち運びも苦労しませんが、何着もある洋服をリサイクルショップまで運ぶということはなかなか手間ですよね。

 

リサイクルショップでSALE品として売られている服

 

ブランド物などは特に、そのブランドの価値を知らない、適正価格を知らない方が値段をつけるため、リサイクルショップでは「こんなに安いの?!」とびっくりした経験がある方も多いと思います。
その点で、ブランド物などはリサイクルショップに持っていくと損をするというようなイメージがある方も多いですよね。

 

ただ、リサイクルしてもらえるということで、「捨てるよりはいいや」というプラスの気持ちになれます。
本当にいらないから何とか処分してほしい!1円にでもなればいい!というような気持ちで洋服を処分する方の場合には、おすすめできる処分方法です。

 

 

【方法5】寄付する

 

そして5つ目は、寄付をするという方法です。

 

寄付をするとなるとお小遣いにはなりませんが、それよりも「役に立っている」という気持ちの面でとてもお得感がある処分方法です。
といっても、自分がいらなくなったからといって、それを寄付するというのは少し違うような気もしますが、役に立つことには変わりありません。

 

寄付を受け付けている団体や地域のイベント、ショップなどに持っていくことで、着なくなった洋服が新しく誰かの元に届けられることになります。
寄付は、”処分”とは言っても誰かがまた着る洋服になるので、最低限のマナーをもって、洗濯やクリーニングに出した状態で持っていくべきと言えます。

 

 

【方法6】親しい人にあげる

 

6つ目の方法は、親しい人にあげるというものです。

 

この方法は、結局あげるんだから寄付と変わらないよね?と思う方もおられると思います。
確かにあげるという点では違いはありませんが、親しい人にあげる場合、喜んでくれる顔が目に見えて分かる、欲しいと言ってくれたものをあげる、ということなので、寄付とはまた違う部分もあります。

 

自分はもう必要ないと判断した洋服でも、親しい人が喜んで着てくれているのを見ると嬉しいですよね。
姉妹の間などでは、洋服の貸し借りや譲り合いをしている方も多いですし、友人にあげるという方法を選ぶ方も多いです。

 

子どもの洋服を処分する場合には、ママ友に譲ったりする方もおられます。

 

 

【方法7】思い切って捨てる

 

そして最後に、着なくなった洋服を思い切って捨てるという方法もありますよね。
お小遣いにはなりませんし、いいことをしているという気分にもなれませんが、まとめて思い切って捨ててしまうことでスッキリするという方は多くおられます。

 

不要な服をゴミとして捨てる

 

大掃除などの時に、いらないものをまとめて捨てることで、清々しい気持ちになることがありますよね。
それと同じで、思い切って捨てることで気持ちがハレバレとすることもあります。

 

とにかく処分したい!という場合に一番手っ取り早い方法です。

 

 

まとめて洋服を処分するなら、宅配買取サービスが便利!

 

ここまで、洋服の処分の方法についてご説明してきましたが、いかがですか?

 

この方法いいな!と思った方法があれば、ぜひ実践してみてくださいね。
クローゼットがスッキリ綺麗になれば、また新しい洋服を買って並べることができますし、お気に入りのもので埋め尽くすことができます。

 

ただ、クローゼットをすっきりさせた後にまたお買い物がしたい!という場合には、当然ながらお小遣いが必要ですよね。
いらなくなった洋服を処分して稼いだお小遣いで、また新しい洋服を買えたら、とてもお得ですよね!

 

そんなお得な方法として、当サイトでは、「宅配買取サービス」をおすすめします。

 

宅配買取サービスと一言でいってもたくさんのサービスがあるため、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いと思います。

 

そこでここからは、おすすめの宅配買取サービスをランキング形式で3つ、ご紹介していきたいと思います。

 

 

おすすめの宅配買取サービスランキングBEST3

 

おすすめの洋服宅配買取サービスランキング3選

 

今回ご紹介する宅配買取サービスは、以下のような方におすすめのサービスです。

 

  • 洋服をがっつり処分したい
  • 忙しくて洋服を持っていく時間がない
  • 面倒なやり取りが嫌だ
  • ブランド物を適正価格で買い取ってもらいたい
  • 洋服だけではなくバッグや他のものも買い取ってほしい

 

という方に、とてもオススメの方法です。

 

それでは、以下おすすめの宅配買取サービスについて、特徴・おすすめポイントなどを含めてランキング形式でご説明していきたいと思います。

 

 

 

 

第1位 古着com

 

古着com公式サイト

 

公式サイトはこちら→ 古着com

 

利用料金 無料(買取・査定・梱包キット)
対応日数 最短3日以内
取り扱いブランド数 6000ブランド以上
キャンセル料金 キャンセルした場合は返送料を自己負担
宅配キットの有無 あり

 

古着comの特徴は?

 

  • ブランド品、ブランド古着宅配買取専門のサービス
  • 取り扱いブランドが多数(6,000種類以上)
  • 査定基準の改定(メンズ、レディースの買取価格を大幅強化中)
  • 対象ブランド商品数に応じて、買取金額を最大8000円アップ
  • 梱包キットがあるため詰めて送るだけの簡単ステップ!
  • 買取、査定、梱包キットも無料。送料も無料。
  • 最短3日以内で入金という素早い対応

 

古着comは、ネットに特化し、店舗運営費用や人件費などを抑え、流通経路を確保することで買取価格をアップさせている宅配買取サービスです。取り扱いブランドの多さと買取価格の強化に加え、最短で3日以内に入金されるというスピード面でも人気があります。

 

ユニクロやGU、しまむらなどのファストファッションやノーブランド商品等は買取対象外ですが、ローブランドも含めて業界最多クラスのブランドが買取対象なので利用しやすいのが特徴。また、サイト内の対象ブランドにないブランドを買い取ってほしいという場合には、一度問い合わせてから送ることができます。

 

高価買取のポイントは、なるべくたくさんの洋服・ファッションアイテムをまとめて送ること。あまり難しく考えずに、不要になった洋服はまとめてダンボールに入れて送ってみましょう♪

 

 

→ 古着comの詳細を見てみる

 

 

 

第2位 ブランディア

 

ブランディア公式サイト

 

公式サイトはこちら→ ブランディア

 

利用料金 無料(送料・査定・宅配キット)
対応日数 最短3日以内
取り扱いブランド数 6000ブランド以上
キャンセル料金 無料
宅配キットの有無 あり

 

ブランディアの特徴は?

 

  • 6,000種類以上のブランドの買取が可能
  • 適正価格の査定額で安心
  • 最短3日で入金
  • 利用者200万人突破
  • 宅配キット(梱包キット)に詰めて送るだけの簡単ステップ
  • 多少の汚れや傷は、使用に問題がなければ買取OK
  • 宅配キットはサイズが選べる(大・中・小・集荷用バッグ)
  • 送料から査定まで、全てが無料(キャンセル料も無料)

 

ブランディアは、キャンセルまですべて無料で利用できる宅配買取サービスです。その分、買取金額は全体的に安い傾向はありますが、まだ処分するかどうか迷っているのであれば、試しにブランディアで一度査定してもらうという使い方がオススメです。サイトでは実際の査定の様子が動画で公開されていたり、どの程度の査定額となるのか例が掲載されていますよ。

 

ちなみに「これも買い取ってくれるの?!」と驚きの声があるほど、多少の傷や汚れなどがあっても買い取りしてくれます。例えば石が取れたリングや切れたネックレス、名前刺しゅう入りの洋服なども買い取りが可能ということで驚きですよね。

 

 

→ ブランディアの詳細を見てみる

 

 

 

第3位 ブランドゥール

 

ブランドゥール公式サイト

 

公式サイトはこちら→ ブランドゥール

 

利用料金 無料(送料・査定・返送料・手数料)
対応日数 最短6日以内
取り扱いブランド数 5000ブランド以上
キャンセル料金 無料
宅配キットの有無 あり

 

ブランドゥールの特徴は?

 

  • サイト内で、ブランドの取り扱いがあるかどうか検索できる
  • 取り扱いブランドは5,000種類以上
  • レディースブランドを得意とするプロの買取ショップ
  • 季節外れという理由で買い取り価格が下がることはない
  • 送料、査定料、キャンセル料、振込手数料、返送料など無料
  • 渋谷に実店舗があるため、持ち込みも可能
  • 梱包キットに詰めて送るだけの簡単ステップ

 

ブランドゥールは、サービス開始8年、利用者数30万人を突破している宅配買取サービスです。渋谷には実店舗もあるため、どのようなお店なのかを見に行くこともできます。特にレディースブランドを得意としている会社で、豊富な知識をもったバイヤーさんが揃っているのがポイントで、発売年代やデザイン、洋服の状態などを踏まえて適正価格で査定してもらうことができます。

 

ただし査定に時間がかかることが多いので、その点時間に余裕がある場合での利用をオススメします。

 

 

→ ブランドゥールの詳細を見てみる

 

 

 

宅配買取を利用する7つのメリット

 

宅配買取がオススメとして3つの宅配買取サービスを紹介してきましたが、どうして宅配買取サービスがオススメなのか、その理由についてもご説明しておきたいと思います。

 

洋服の処分の際に宅配買取サービスがオススメの理由としては、以下の7つが挙げられます。

 

  1. 自宅にいてすべて完了するため手軽
  2. 何着洋服を送っても無料で利用できるため助かる
  3. 24時間受け付けてもらえるため、忙しくても大丈夫
  4. 人と関わる必要がなく、面倒なやり取りもなし
  5. 段ボールに詰めて宅急便で送って、後は査定結果を待つだけ
  6. 1枚でも、複数枚でも、とにかく洋服を処分できる
  7. そのブランドの価値を知る人に査定してもらえる

 

このように、宅配買取サービスは、手軽で簡単に自宅で洋服を処分することができ、それでいてお小遣いにもなるという嬉しいサービスです。自宅で完結するという点からしても、忙しい方やできるだけ誰かとのやり取りを避けたいという方にピッタリの洋服処分方法なのです。

 

一方で、じゃあデメリットは何もないの?と思った方もいるかもしれません。

 

1つ挙げるとしたら、もし配送中に宅配業者が事故に巻き込まれるなどの事態が起きた場合についてですが、例えば今回第2位でご紹介しているブランディアでは、配送に保険がついており、1箱につき最大30万円まで、ブランディアが補償してくれます。そのような補償もあるということで、デメリットがないということになります。

 

たくさんの洋服に囲まれる生活は素敵ですが、どうせ囲まれるならお気に入りの洋服がいいですよね。お気に入りの洋服に囲まれるためにも、着なくなった洋服を賢く簡単に処分するようにしましょう!

 

 

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今すぐには処分できないなら「宅配収納サービス」という選択も!

 

洋服の処分についていろいろと検討してみたけど、やっぱりまだ着る機会があるかもしれない、もうしばらくは手元に置いておきたいなど、今すぐは処分できないというケースもあると思います。

 

やっぱりまだ処分できないけど収納どうしよう・・・と考えている女性

 

でも、自宅のクローゼットや収納スペースはもうパンパンで、保管場所がない・・・!

 

そんな時にお勧めしたいのが、最近注目されている新サービス「宅配収納サービス(宅配トランクルームサービス)」の利用です。

 

 

宅配収納サービス(宅配トランクルームサービス)とは?

 

宅配収納サービス、もしくは宅配トランクルームサービスとは、自宅で収納に困っている洋服や、今すぐには使わないアイテムなどを段ボールに詰めて宅急便で送れば、専用の倉庫で保管してくれる収納サービスのことです。

 

宅配収納サービス「サマリーポケット」のアプリ・管理画面イメージ

 

収納サービスと言えば、街中でよく見かけるトランクルームを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、そういったトランクルームと違って、

 

  • 預けた洋服やアイテムはスマホアプリで管理できる
  • 自分で運んで預けたり、取り出しに行く必要がない
  • 段ボール1個単位から預けることができる
  • トランクルームと違って利用料金が断然安い

 

というメリットがあって、しかもスマホ1台あれば手軽に利用開始できるというハードルの低さから、いま人気を集めつつあるのがこの宅配収納サービスなのです。

 

 

おすすめの宅配収納サービス「サマリーポケット」

 

サマリーポケット」はそんな宅配収納サービスの中でも今特に人気のサービスで、専用の収納ボックス1個あたり月額たったの250円〜から預かってくれます。

 

つるの剛士さん出演のCMを見たことがあるという人も多いのではないでしょうか?
以下は少し古いですがサマリーポケットのイメージがわかる動画です。

 

 

ちなみにこのサマリーポケット、今なら初めての人限定で、保管料が最大4か月分無料となるお得なキャンペーン中(すぐに使える1080ポイントプレゼント中)なので、実際どんな感じなのか一度試してみたいという方はこの機会を活用してみてはいかがでしょうか?

 

 

→ サマリーポケットの詳細を見てみる

 

 

着なくなった服、みんなはどうやって処分してる?

着なくなった服はこんな風に処分してます(30代前半・女性)

 

着なくなった服の処分方法って、皆さんどうしてます?

 

私は30代で、だらしない性格の上、勿体無い精神が強すぎて、なんと10年くらいの間捨てられなかった服がつい最近まで大量に残っていました。

 

それら着なくなった服を断捨離して処分した方法について紹介したいと思います。

 

断捨離で着なくなった服を処分した女性のイメージ

 

まずは汚れやほつれがある物、絶対に今後切れないデザインの物は売ることも譲ることもできないのでゴミに出しました。

 

次に、リフォームできるものはリフォームする。

 

次に周りの人にあげる、次に売る、その次に寄付する、処分という方法で断捨離しました。

 

着る服の傾向としては、仕事用のオフィスカジュアルと休日用の流行を取り入れた服と、たまに個性的な古着やインポート物の三種類にだいたいわかれます。

 

流行遅れだと思っていた服も意外と一部分は使えるな、という服もあったので、全部見比べて、ロゴTシャツとスカートをつなぎ合わせてワンピースにしたり、トレーナーとレーススカートを合わせてワンピースにしたり、Tシャツを二種類半分ずつにカットしてつなぎ合わせ、趣味としてリメイクしたりするのも自分の中のブームになっていて、その作品もとうとう着飽きてたら処分しています。

 

服自体が使えなくても服についている装飾品、ビーズやアクセサリーは取り外してブレスレットなどを作ったりします。

 

リメイクの対象にならない服は、妹と母親も同じような体型をしているので、服を居間に並べて二人に自由に持っていくようにと見てもらいます。そうすると、結構「自分では買えないけど、貰えるものなら貰う」と言って貰ってくれるので、だいたい半分は無くなります。

 

他には、自分の体型が割りと細身で服も小さめを買ってしまうのですが、友人の子供などで小学生か中学生くらいの女の子であれば割りと気に入って貰ってくれてサイズも意外と合うのであげたりしています。

 

メルカリなどで売った方がお小遣いになるかもしれないと思うのですが、節約志向の強い家庭の為、家族で交換は必須です。
そして、残った服はメルカリで販売します。

 

一度買った服は1シーズンくらい着まわしてから処分するので、質としては問題ないけれども未使用とはいかないので、購入時の価格からだいたい五分の一くらいの値段であればだいたい売れます。

 

その他、あまりにも流行遅れで売り手がつかなかったり、ノーブランドなどの服はH&Mにもっていって割引券をもらったり、近くの無人リサイクルでは重量に応じてポイントが貯まる仕組みなので、コツコツと袋に詰めた服を出しにいってポイントが貯まると500円のクオカードが貰えるので、ゴミには出さずに頑張って運んでいます。

 

 

着なくなった服が誰のものかで処分方法は異なります(40代前半・女性)

 

我が家の場合は、着なくなった服が誰のものかによって処分方法が異なります。

 

まず私と夫の洋服はきちんとしたブランド物が殆どなので、着なくなったなと感じた時点でという宅配買取システムを利用しています。

 

ブランド物の洋服を着ているた女性のイメージ

 

これは最初にどれくらいの処分品があるかで不用品を入れる為の段ボールサイズを指定して送ってもらいます。その中に買い取って欲しいものを入れて終了。後日、メールでそれぞれのアイテムに値段がつきます。

 

通常は値段に納得したら買取をしてもらい、納得できない場合には送り返してもらうシステムです。

 

でも宅配買取に送ったものは我が家では本当に不要だと判断した洋服なので、買取はしてもらえないとわかった時点で処分をお願いしています。ゴミ袋に入れて出すだけでも手間ですから、引き取って処分してくれるならタダでも有難いのが本音だからです。

 

これが宅配買取を利用する際に一番良いところで、買取金額は期待したほど高くないことも多いのですが、こうして不要な服を無料で処分してくれるのがとっても魅力的で助かります。

 

ちなみに宅配買取も業者によっていろいろな特徴がありますので、最新のランキングサイトなどを参考にして自分の目的に合ったサービスを選ぶと良いと思います。

 

 

 

 

そして我が家には男の子が二人いるのですが、上の子の洋服は全て下の子に着させるので基本的には処分することはありません。

 

たまに汚れがひどいとか破れているというものがありますが、これは小さく切って雑巾として使って捨てるのがいつものパターンです。下の子まで着倒すと雑巾にしかならない場合が多いのですが、比較的きれいなものは近所の小さい子にあげています。

 

その家は古着屋さんを利用していると言っていたので、お古などには抵抗がないと解っていたので「もらってくれる?」と聞いたら、喜んでもらってくれたのが始まりでした。

 

要らないものだからと伝えてあるので、わざわざお礼をしようなどの面倒なことは一切なし。うちも可愛い我が子が着られるものを捨てるのが切ないので、着てくれたら嬉しいという気持ちでいます。

 

不要になったら適当に処分をしてもらうようにお願いしています。返されても困ってしまいますし、自分で処分しない限りは惜しいとは思いませんから。

 

こんなふうに、誰が着たものかで洋服の品質が異なるので処分方法も変えています。いずれにしてもお金の掛からない処分方法が理想。ゴミ袋代も惜しいと思ってしまう性分なのです。

 

 

着なくなった服は、まず買い取り系のお店に持っていきます(20代後半・女性)

 

着なくなっちゃった服というのは、気がつけばタンスの中に、大量に堆積しているものですよね。
皆さんはいつもそういった服をどうされているのでしょうか?気になります。

 

私の場合、いつも着なくなった服は、まず古着買い取り系のお店に持っていくようにしています。

 

洋服買取のお店に向かう女性イメージ

 

私の母が、いつも大体服は「モードオフ」に持っていく人だったので、私もそれにならってそうしているような感じです。実家暮らしだった頃はそうして「モードオフ」に。いまは一人暮らしで家の近くに「モードオフ」がないので、いちばん家から近い「トレファクスタイル」に持っていくことが多いです。

 

そうして古着買い取りサービスを使っていると思うことは、やっぱりなんといっても「ブランドつきか、ノーブランドかで、買い取り価格は全然違う!」ということですね。とはいえ、私はあんまりハイブランドの服を買うことはないのですが……。

 

でもやっぱり、同じ5000円くらいで買った服も、買ったお店によって買い取り価格が全然違うのは、なかなかに面白いものです。

 

母はわりとブランドもののバッグを買う人で、ときどきCOACHのバッグなどを売ったりしているみたいですが、それはけっこういい値段がつくそうです。ちょっとうらやましい……。

 

もちろん、古着買い取り系のお店に持ち込めないような、肌着や下着はさすがにそのまま黒いビニール袋などに詰めて捨てるのですが、そうでない服を古着買い取り系のお店に持っていくのは、少額ながらもお金になるし、得はしているんじゃないかな〜と思っています。

 

ヤフオクやメルカリにも興味はあるのですが、梱包道具をそろえるのがちょっと手間な感じがして、手を出せていません。こっちのほうが、もしかすると今の古着買い取りより高くなるかもしれないんですけどね……。

 

今後時間に余裕ができたら、チャレンジしてみるのもいいのかも、と思っています。

 

そういえばそろそろ季節の変わり目で、デッドストック化してしまっている服もそれなりに出てきているかもしれません。
今度の週末は、タンスの中を一挙にチェックして、また服を売りに行きましょうか……。

 

 

いろいろな理由で着なくなった服の行き先(30代前半・女性)

 

30代も半ばになり、いろいろな理由で着なくなったり、着られなくなったりした服が増えてきました。

 

ただただ古くなって着なくなった服、シーズンの流行で購入したはいいけれど次の年には着られないもの、体形が変わって入らなくなった服、若向けすぎて着ることがはばかられる服。と、着ることができない理由はいくつでも出てきます。

 

洋服が大好きな女性のイメージ

 

一番厄介なのが、入らなくなった服で、その中でも値の張るコート、パンツやスカートは捨てがたくいつまでも取っておいてしまいます。もしかしてダイエットがうまくいけばまた着られるかもしれないという淡い期待を抱いて着々とクローゼットの肥やしが増えていくわけです。

 

最近になって、もう着られないだろうということを何とか受け入れ、今はやりのフリマアプリで販売しようと考えていましたが、何年かぶりにコートを出したところカビていました。カビが生えるほど放っておいたものに何の価値があるのかと考え直し、ここは潔く燃えるゴミの日に出しました。

 

今後は1年以上触っていない服に関しては処分を考えることにし、うまくいけば売れるかもしれないのでフリマアプリの登録も済ませました。

 

布自体が古くなった服は大体、小さく切って雑巾として使用します。布が薄くなっていたり、小さい穴が開くほど着た綿のTシャツは着心地が抜群に良いので寝巻に使用しています。ただ、寝る姿といってもあまりみすぼらしくならないうちに捨てる決意をしなければなりません。

 

その他、自分では着ないけれどまだ着られそうな服は、年齢の若い親戚に引き取ってもらっています。友人に古着などは差し上げ辛いのでとても助かっています。

 

また、ストールやマフラーに異常にはまっていた時期に集めた無数のストール、マフラーは発展途上国に行く親族に寄付のため持って行ってもらいました。

 

後日、私の手編みマフラーや、無駄に買ったストールを首に巻いた、満面の笑みの子供たちの写真を見せてもらい、私にとって不要となったものがこんなにも喜んでもらえることに心を打たれました。それと同時に、むやみにものを購入するのはやめよう、と心に誓いました。

 

 

着なくなった服の処分に迷っていたら、リサイクルショップから電話がありました(40代前半・女性)

 

着なくなった服、いつまでもとっておくほうです。

 

とっておきたいからというよりも、新しい服を買うと以前の服のことは忘れてしまうので、気づいたらクローゼットの奥のほうに入ってしまっているのです。そうして目に入らなくなるので、忘れてしまうわけです。

 

新しい服を買った女性のイメージ

 

なのでたまにクローゼットをすみずみまで整理すると、こんな服あったっけとか、こんなスカートはいてたんだとか、まるで初めて見るような感覚に一瞬なります。でも間違いなく以前自分で身につけていたものなのです。

 

そういう、ほぼ忘れてしまった以前の服を見て、今でも着られるデザインだと思ったらとっておきますが、困るのは今はもうダサくなってしまったデザインのものです。

 

こういうデザインの服を見つけたときに、とっておいてももう着ないのは確かなのでどうしようかと思います。流行りは繰り返すと言いますから、またこの服でもいいと思う時代がくるかもしれませんが、それよりも新しい服を入れるスペースを作りたいと思うので、やはり手放すことを考えます。

 

でも捨てるのはもったいない・・どこかに売れたらいいけどこんなのは売れるのかと、この服やスカートをほしい人がいるのかと迷いながら、けっきょくどこにも出せないでいたとき、家に電話がかかってきました。

 

それは地元のリサイクルショップからで、いらなくなったものを引き取りますというお知らせでした。どんなものでもいい、壊れた靴やいたんだ服でもいいということです。ということは、あのダサい服も持っていってもらいたい、そう思ってこのお店の人に、家まで来てもらうことにしました。

 

お店の人に、こんな服いらないと言われることもなく、本当に引きとってもらいました。おまけにお金までいただけました。金額は、こういうときの平均金額がわからないので多いのか少ないのかわからないのですが、全然期待していなかったので嬉しいです。

 

リサイクルショップには他にもいろんなものがあるので、近々お店のほうにも行ってみようと思っています。

 

 

着なくなった服の居場所作りは何パターンか(20代前半・女性)

 

今年の夏に入って部屋の大掃除をしたのですが、そのときにいらない物もたくさん処分しました。本やCD、そして洋服や靴などが主です。後は子どもの頃から持っていたぬいぐるみなどもですね。

 

子供のに買ってもらったぬいぐるみ

 

服は今まで近所にある古着屋さんに売った経験が何度もあるのですが、自転車に大きな袋4個分を持って行っても合計200円だったこともあるので、それに腹が立ち、もうその古着屋さんに売りに行くのはやめています。

 

今回はとにかく処分することが目的だったので、なるべく一度で済むように、という考えでブック・オフで本やCDなどと一緒に売りました。ブック・オフには出張サービスがあるのですが、本やCD、洋服を全部まとめて箱に準備しておき、ブック・オフの業者の人がとりに来るのを待っただけです。ブック・オフと言えば本やCDがメインのイメージがありますが、大きな店舗は服やおもちゃ、学期など様々なものも引き取ってくれるので便利ですよ。

 

今回は以前行っていた古着屋さんのこともあったので、洋服を売ってもろくな値段にならないことを覚悟した上で引き取ってもらいましたが、なんと古着屋さんよりも少し良かったです。数百円の値段が付いたスカートもありました。意外と洋服専門でないところの方が良い場合もあるのかもしれないと思いました。

 

そうやってほとんどの洋服はブック・オフに引き取ってもらったのですが、実はジーパンだけは残しておきました。ジーパンは昔から小物入れや小さなバッグを作るのに使っているのです。小学校のときの家庭科の授業でそれを一度やったことがあり、それ以来いらなくなったジーパンではいつも何らかの小物入れなどを作るようにしています。

 

小学生のときにはお出かけ用の鞄を作ったりしましたが、さすがに大人になってからも外に持って行けるようなものを作れる才能はないので、とりあえずメイク道具やアクセサリーを入れるためのポーチを作ることが多いです。この作業自体も結構楽しいものです。小学生のときに戻ったような気分になります。

 

こんな感じで着なくなった服はほとんどは売ったりして処分していますが、ジーパンだけはまた違う形で自分と一緒にい続けるのです。「履く」ものから「入れる」のに使うものに変身できるジーパンもきっと喜んでくれていると思います。

 

 

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